無圧（ムアツ）布団と床ずれ

快眠、眠り、睡眠についての関心が高くなってきていると思う。いろいろな睡眠のための商品が出て、口コミで評判になっているもの、注目が集まっている商品もある。
無圧（ムアツ）布団も、睡眠、快眠のためのアイテムとして、口コミで評判になり注目されている商品のひとつだ。
では、そもそも無圧（ムアツ）布団って何なのか。
類似品などがたくさん出ていると思うのだが、どうやら最初は、西川産業（東京西川）さんが、長期の入院をしている患者さんのために、床ずれ防止用のマットとして開発されたのが原点のようだ。管理人自身は、長期の入院の経験はない。それでも、自宅でインフルエンザや、ぎっくり腰などで1週間も寝ていいれば、床ずれになる。そんなにひどくなる前に、床をあげることはできるのだが、自力で寝返りのできない状態の人にとっては、床ずれが防止されるためだけでも、無圧（ムアツ）布団はありがたい。
末期の病床の祖父を見舞ったことがあるのだが、やはり床ずれは辛いことのひとつだと、周囲の叔父、叔母が言っていたのを思い出す。

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無圧（ムアツ）布団の開発と改良
無圧（ムアツ）布団の最初のバージョンが開発されたのは1971年のことらしい。かなりの歴史がある。しかも病院を中心に販売の展開をしてきた商品でもあり、患者さんからのフィードバックをもとに、改良を繰り返してきたことだろう。古ければいいというものでもないが、多くの場合ロングセラーというのは、やはりそれなりの理由もある。 だいたいこの類の、「口コミで評判」「今、話題の」とか、どうなんだろう？大丈夫かねと
無圧（ムアツ）布団と若い頃
管理人は、若い頃は、無圧（ムアツ）布団を遣おうなんて考えなかった。まあ当たり前といえば当たり前か。無圧（ムアツ）布団が開発されたのは1971年のことだ。病院の患者さんのためのもので、まだまだ一般の家庭で使うような商品ではなかったろうな。 しかし、もしも自分が若い頃の当時、無圧（ムアツ）布団が話題になっていたとしても、使っていなかったんだと思う。一日動けば、布団がどうであろうと、爆睡していたのだ。
無圧（ムアツ）布団と今の世代
管理人の若いころは、そんな感じだったが、もしかしたら、今の世代、若い人の中には、男性でも、快眠、睡眠といったことを重視する人が出てきているのかもしれない。いや、つーか、知人にいるんだよｗいいところの息子さんで、いいものを良く知っている恐るべき若者が。管理人なんかよりもずっと詳しい。彼は周囲の主婦、おばさん達から大人気である。うらやましいとは思わない。まあこの若者に、時々知らないことを教えてもらった
無圧（ムアツ）布団との出会いｗ
まあ、大袈裟なモノイイではあるのだが。 若い頃、どこだって寝れるよなんて管理人だったけれども、腰痛が出始めるとそうもいかない。ちゃんと横になりたい。あまり柔らかい布団じゃダメですよと医者に言われ、それじゃあというので、コンパネ、建築用合板が、腰が痛い時の敷き布団の代用品になった。なんとも無茶をやるよな。 結局、結婚するまで、無圧（ムアツ）布団との出会いはない。結婚もけっこうな高齢だったこともあ
無圧（ムアツ）布団を使ってみて
さて、こうして無圧（ムアツ）布団を使ってみて、問題の腰痛が、どうなったか。 実はよくわからない。 劇的な変化があったわけじゃない。けれども、ギックリ腰の回数は減ったと思う。 腰が痛いなぁ、辛いなぁも、皆無にはなっていないけれども、減少しているんじゃないかな。 眠りが深くなったかどうかは、よくわからない。もともと何もなければ、しっかり眠れるほうだし、ストレスが大きくかかっている時は、当たり前